2009年 08月 13日
携帯待ち受け画面
すだちとかぼす 再び。
友が再入院となり 祈りの日々です。ちょっと不眠・・。
「あなたの顔を見ると 勇気づけられる」と言われたら、そりゃ毎日通っちゃいます。それもジンクスがあって どうもパステルピンクのTシャツを着ていくと 友の調子がいい気がして 毎日洗っては乾かし 着て行きます。
食欲のない友の嗅覚刺激に 熟した桃やミントを包んで持参。お茶を200CC介助で飲んだ後は 肩甲骨の間を擦りながら 外気功で気を送りました。10分程 黙って擦っていると 「手当てをありがとうございます」と。
手当てという言葉・・なかなかでてくるものではありません。看護の看の字を崩すと 手と目になります。観察しながら手を当てる手当ては 看護の基本中の基本なのです。
・・となんだかんだ言っても 心のままに動いているだけ。友を思って動いてるだけです
ひととの関係は 時間の長さは関係ありません。深さや質の問題です。立場だって関係ありません
会いたかったら会う・・それがひとなんだと思います
「背中が温かくなってきましたよ・・」友がぼそっと言いました
夜勤明けの今日も 夕方友に会いにいきます
by akemi-karko
| 2009-08-13 12:21
| 愉快な仲間たち