いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。


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画家 八木幾朗氏にお会いして

ずっとお会いしたかった人でした。私と同じ町の出身で、現在は京都造形芸術大学の芸術学科の教授をされています。やっとお会いできたのに、私はいきなり失敗を・・。出来たての名刺をお渡しし、氏の名刺も頂き、そこまでは良かった。”実は、子供が生まれまして、今2歳なんです。”と八木氏。子供・・なのに”初孫ですか?”と聞いてしまいました。私のよくやってしまう失敗のひとつです。思い込み・・気を付けなければ・・。
 柏屋では、氏の作品がその居場所を見つけたように優しく輝いていました。
 ”群青の 空に浮かぶ その月の 妖艶なライン 幾朗の月”
 ”群青は かつて目にした アフリカのタンザナイトの崇高の青・・”
優しい眼差しと静かな声・・生と死をみつめながら、命がけで描かれているとのことでした。不思議なことに、氏の作品には、”月”が何処かにはいっていたりします。広い庭で、よく月を眺めていたからかもしれませんとのこと。満月の描かれた作品がひとつ・・子供が生まれたときに描いていた絵だそうです。
 
 やすらぎの絵 八木幾朗の世界  岡部宿 大旅籠柏屋にて
  4月19日より 5月21日まで   入館料300円

 
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by akemi-karko | 2006-04-24 08:19 | 日記風即興短歌 | Comments(4)
Commented by 一祥庵 at 2006-04-24 08:43 x
お店をやっていて 幸せだなって思える時…すてきな人に出会えた時です。あたたかいkarkoさんのブログに出会えたことも 八木幾朗氏の魅力に ふれることができた事も とても嬉しい出来事でした。蔵のコンサート、みえてくださってありがとうございました。♪
Commented by akemi-karko at 2006-04-24 10:54
こちらこそ 楽しいひと時をありがとうございました。お料理も大変おいしくいただきました。柏屋も一祥庵の空間も私にはとても心地いいのです。5月の連休に夫とうかがうつもりです。また、お会いしましょうね!
Commented by taka at 2006-04-24 11:18 x
> ”群青の 空に浮かぶ その月の 妖艶なライン 幾朗の月”
> ”群青は かつて目にした アフリカのタンザナイトの崇高の青・・”
短歌を拝見し、きっと素敵な落ち着いた雰囲気の絵なのだろうと思いました。そこに、深い思いが込められているのでしょうね。
↓の「祈り」も同じに感じます。素敵な書ですね。
Commented by akemi-karko at 2006-04-24 20:51
自然界の色・・八木氏の群青を見て、群青なる色を知る、といった感じです。空、花、月、鳥・・。墨絵もありました。氏の人柄が出ているのでしょうね、どの絵もとても優しいんです。