2006年 04月 24日
画家 八木幾朗氏にお会いして
ずっとお会いしたかった人でした。私と同じ町の出身で、現在は京都造形芸術大学の芸術学科の教授をされています。やっとお会いできたのに、私はいきなり失敗を・・。出来たての名刺をお渡しし、氏の名刺も頂き、そこまでは良かった。”実は、子供が生まれまして、今2歳なんです。”と八木氏。子供・・なのに”初孫ですか?”と聞いてしまいました。私のよくやってしまう失敗のひとつです。思い込み・・気を付けなければ・・。
柏屋では、氏の作品がその居場所を見つけたように優しく輝いていました。
”群青の 空に浮かぶ その月の 妖艶なライン 幾朗の月”
”群青は かつて目にした アフリカのタンザナイトの崇高の青・・”
優しい眼差しと静かな声・・生と死をみつめながら、命がけで描かれているとのことでした。不思議なことに、氏の作品には、”月”が何処かにはいっていたりします。広い庭で、よく月を眺めていたからかもしれませんとのこと。満月の描かれた作品がひとつ・・子供が生まれたときに描いていた絵だそうです。
やすらぎの絵 八木幾朗の世界 岡部宿 大旅籠柏屋にて
4月19日より 5月21日まで 入館料300円
柏屋では、氏の作品がその居場所を見つけたように優しく輝いていました。
”群青の 空に浮かぶ その月の 妖艶なライン 幾朗の月”
”群青は かつて目にした アフリカのタンザナイトの崇高の青・・”
優しい眼差しと静かな声・・生と死をみつめながら、命がけで描かれているとのことでした。不思議なことに、氏の作品には、”月”が何処かにはいっていたりします。広い庭で、よく月を眺めていたからかもしれませんとのこと。満月の描かれた作品がひとつ・・子供が生まれたときに描いていた絵だそうです。
やすらぎの絵 八木幾朗の世界 岡部宿 大旅籠柏屋にて
4月19日より 5月21日まで 入館料300円
by akemi-karko
| 2006-04-24 08:19
| 日記風即興短歌