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月あかりの産屋

カテゴリ:愉快な仲間たち( 197 )

タイの私の家族と友だち

タイには、私を家族の一員のように大切に思ってくれる人たちが居ます。19歳の時、プライマリヘルスケアの国際シンポジウムに出席。その時タイを訪れたのが縁で、それから10回以上の訪タイ。バンコクのドンムアン空港に降り立つと、なんとも言えない懐かしさがこみあげ また戻ってこれたととても嬉しくなります。私が25年文通しているお姉さんのような友達は、大学の副学長になり、タイのエイズ対策にも関わる1週間7日働く超多忙人間。そんな彼女が、私が病いに臥した2年前、はるばるタイからお見舞いに来てくれました。2人のとても優しい大病院の婦長をしている友達を連れて。私は彼女たちの笑顔と優しさにどれほど救われたことか・・。講演で忙しく世界中を飛び回る彼女は、行く先々から絵葉書をくれます。”Akemi だいじょうぶ?無理してない?あまり一生懸命やらないでね。”・・優しい言葉が並びます。遠い異国であってもこころは通い合います。目に見えないものだからこそ、目に見えるもの以上に深く 優しく続いているのかもしれません。昨日受け取ったメール・・あんなに元気で、夏の強い日差しから、そっと後ろより日傘をさして私を守ってくれたICU婦長のPong-sanが、私と同じ乳がんでそれも末期であると・・。今、彼女はバンコクの病院で痛みと闘っています。ブログを読んで下さっているあなた・・どうかpong-sanのために私と祈ってください・・少しでも楽になれますようにと。お願いします。 
<3月13日現在のpong-sanの状況>化学療法1クール目が終わったそうです。骨転移の痛みとの闘い・・。人気者のpong-sanの元には、毎日たくさんのお友達が訪れ、彼女は得意のジョークを連発。でも、お友達が帰るとひとり泣いていると・・。私に何ができるのだろう・・。
<6月12日>・・今日は、Pon sangの誕生日です。がんは既に脳に転移し、酸素が必要な状況だそうです。面会もごく限られた人とだけ。がん専門ナースのお友達が、休暇を取ってつききりでケアしてくれてるそう・・。心のなかで、どうぞHappy Birthdayとタイに向かって祈ってくださいませんか。
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by akemi-karko | 2006-03-08 21:31 | 愉快な仲間たち | Comments(6)

Cherokee・・力尽きる

昨日、片側1車線の静清バイパスで突然止まってしまいました。いつ力尽きてもおかしくない状態ではありましたが、”どうしてここなの?Cherokeeくん!"と・・。それも お産で呼ばれ向かっている途中です。神様に思いは届き、オーバーヒート125度を振り切る状態で、彼は再度動いてくれ無事ガソリンスタンドまでたどり着きました。そして、レッカーで・・。ああ・・これでCherokeeともお別れ・・と思いきや、なんとエンジン乗せ変え復活もありえそう!修理工場の一等席で彼は治療を受けていました。
   <その後のご報告>Cherokeeは見事に復活しましたが、今日お別れしてきました。やはり ひとの命かかわるお産に向かう途中でまた止まってしまうようなことがあっては困ります。そして 私の"足”は、スバルのインプレッサに戻りました。ケニアのサファリラリーで堂々とアフリカの大地を走っていた車種。私は、ケニアの友達とラリーの追っかけをしたことがあります。エンジのインプレッサを見かけたら、中を覗いて・・ラリー気分で私が運転してるはず・・。
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by akemi-karko | 2006-03-03 11:54 | 愉快な仲間たち | Comments(2)

愛車のぼろぼろCherokee

いつ故障して止ってもおかしくないMy Jeep。革張りシートで木目の内装、モスグリーンの車体はシックでいいと思ったのに夫日はく、まるで戦争に行くみたい、I don't likeと。そういわれてみれば、確かに・・。燃費は悪いし、小回りはきかないし、なんといってもうるさい。不器用さ、故障したらなかなか治らない手の掛かるとこ・・どうも私に似ている気がしてほっとけない。私が手離したら廃車と知り、益々ほっとけなくなり・・。この憎めないCherokee、運転中は最高なの!まるで古き良き時代のアメリカンの如く味があるんだなあ・・。             ”街中で 我と同じの車種を見て リッター5でしょとふっと呟く”
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by akemi-karko | 2006-01-27 21:12 | 愉快な仲間たち | Comments(4)

はずせない隣にいる愉快な生き物

澄んだ青い瞳をもつ巨体。そして、詩人。無欲で優しくて、いつも笑わせてくれて・・。イギリスの詩人ウイリアム・ブレイクが詩人の中で一番好きで蕪村も好き。万葉集も古典も漢文も読んでしまうひと。神様からの最高の贈りもの・・ちょっとこれは言い過ぎね。
”この地球(ほし)の反対側からはるばると 私に会いに来てくれた君“
”問われれば 岩浜鉄男と名乗る夫(つま)なにもそこまで 固くなくても”
”繰り返し同じページを読んでいる ブレイク理解 遠き道のり”
”寒い夜は 高血圧の君の横 湯たんぽよりも温かいから”
”ドライブは いつもお決まりアメリカンソングを歌いて ジョークを言いて”  
”静かなる夜にふたりの音楽会 君のギターに私の美声”
”カラオケで くれよんしんちゃん歌う度 ひとつになれるあなたと私”
”ドタバタと階段上るその音で 地震と思い You scared me!"
”わき腹をつかんで痩せて!言ったものの つかみ返され 言葉をなくす”                まだまだ続く 愉快な日々・・・          
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by akemi-karko | 2006-01-22 10:13 | 愉快な仲間たち | Comments(2)

左手のピアニスト 河野哲郎氏 61歳

左手だけでバッハの”シャコンヌ”を奏でる初老のピアニストの演奏を聴きました。37歳の時、脳腫瘍を患い、その後病いを克服された焼津市在住のピアニスト河野哲郎氏です。左手だけで不便は?と問われても”これが、僕ですから”と答えられるそうです。左手しか使えぬことをありのまま受け入れ、そしてそれだけが強調されることを嫌うピアニスト。魂のこもった演奏には、様々なことを乗り越えてきた人の強さ、受け入れてきた謙虚さ、”ピアニスト河野哲郎氏”の誇りと気品が・・。    2006年7月17日 海の日に静岡AOIにて リサイタルがあります。一人でも多くの人と感動を分かち合いたい・・と思います。                                          
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by akemi-karko | 2006-01-16 21:57 | 愉快な仲間たち | Comments(0)

沙翁倶楽部の又木克昌氏

静岡を拠点に演劇の脚本から演出、そして自らも役者を演じる多才な又木氏。昨年のグランシップでの”マクベス” と ”里の秋”には懐かしい感動が・・・。未来のおとなたちに向けた熱いメッセージが、氏のぐらっとくるほどの魅力的な低音の声を通して、熊のような巨体を通して、そして、優しくあたたかなふたつの瞳を通して伝わってきました。たくさんの子供たちに見せたい・・・感じてほしいと思いました。これからも こころがほのぼのするような作品を見せてくれることでしょう。とっても 楽しみ・・・♪
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by akemi-karko | 2006-01-14 21:09 | 愉快な仲間たち | Comments(2)

76歳 尊敬する助産師 菅晴子先生

助産院を開いている現役の助産師です。先生との出会いは、私が学生の時ですから23年前になります。お産をするなら先生の元でと思っていましたがそれは叶いませんでした。おちゃめで涙もろくて お話が好きで いつも好奇心をもって前向きに生きている女性。ご縁があって昨年から ぐっと親しくなり 週に2回は先生の手料理をごちそうになっています。半年前に私と一緒にパソコンを始めました。76の手習い・・すごくないですか?                      “師と共にドリームチーム結成す 日本一の産屋をつくる”                      歩けば軋む廊下、タイル張りの沐浴槽、和室のお部屋には、テレビもなければ冷蔵庫もありません。でも、空気清浄機が置かれ、おいしい母乳のでるほっとする和食があります。母と子は離れることもありません。当たり前のこと・・それが最高に贅沢なことになってしまった現代・・。私の目指す日本一の意味、わかっていただけますか?
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by akemi-karko | 2006-01-14 20:26 | 愉快な仲間たち | Comments(2)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。
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