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月あかりの産屋

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イタリア縦断 1600 キロバスの旅

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ものすごい強行軍のツァーでした。ミラノに入り ウ゛ェニス、フィレンツェ ピサ シエナ アッシジローマ ナポリ ポンペイと8日間で、(正確には 6泊機中泊1泊の8日で)まわったのですから 想像してもらえるはずです。お土産を吟味する時間すらなく 分刻みの移動。それでも とっても楽しい皆さんとご一緒で( まぁ充分会話すらできなかったのですが・・) これはこれでいい体験でした。レシーバーを首から吊し イヤホンを耳に掛け しっかりお行儀のよい日本人観光客してました。おもしろかった!今までの旅といえば 町に着いて まずホテルを探し 荷物を預けて ガイドブックも持たずに町に繰り出す・・夫の旅の形にすっかり慣れてましたから。頭のなかは 混乱中。本当に私はイタリアに行ってきたのかしら・・あの8日は夢??なんて錯覚すらある不思議な8日間。更に強行なツァーがあると聞いて またまたびっくり!観光二分で バス移動5時間かしら・・。すごいなぁ・・よく考えたよ、こんなプラン。この私の体験したツァー、一番人気なのだそうで、えっーって声があがってました。てことは みんな知らないで来てるんだ。それでも ちゃんと目的は達成!最後の晩餐を鑑賞し、フィレンツェでは お会いしたかった方とも会え アッシジを訪れることもできました。ただ アッシジだけは 霧に包まれ その全貌を隠しておりまして 観ること叶わず。地下にある聖フランチェスコのお墓の前で クリスチャンに混ざってお祈り・・もう一度 夫を連れてここに必ず戻ってまいりますと・・5分の祈りを捧げてきました。霧は、再び来なさいという意味なのだろうと思いました。
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by akemi-karko | 2006-11-30 10:18 | 地球あちこち | Comments(9)

庭の野性のバラ

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直径10センチはあります。こんなバラなかなか見れませんよ。今日、無事テレビ取材が終わりほっとしたところ。終わってみれば なんて楽しかったんだろう!取材されてても 逆に記者やカメラマン、そしてADの仕事を観察。真剣ってのは 見てて気持ちがいいものです。五時間半の訪問で みんなでランチして ちょっとしたパーティ気分でした♪自然食にタンドリーチキン、いっぱい食べてくださいました。どう編集し、どうまとめてくださるのかうんと楽しみです。皆様のおてなみ拝見ってとこでしょうか。とりあえず これでイタリアモードにやっと切り替えられます。手持ちバックにはちゃんと 月と産声の原稿を入れました。どっかで書けるかもしれないし・・では 行ってきます。ご報告は 帰国後に!
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by akemi-karko | 2006-11-21 20:03 | 花々 | Comments(4)

苦戦した月と産声3 発売

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今回は へその緒でまとめました。自信ない編です。やっぱり書いたり しゃべったりで 思いのすべてをいうのには 限界がありますね。今更なんですが・・。発売ということは 次回の執筆の締切がまた迫っているということ。最終回の筆が進まず 参ってまーす。
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by akemi-karko | 2006-11-18 19:53 | 連載 月と産声 | Comments(4)

帯津医師の受診日

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珍しく午後の予約。でも、いつもの電車で、いつものように川越に向かう。毎回、東京駅中央口にあるほんのり屋で 梅と鮭まぶしのおにぎりと味噌汁、おしんこで朝食。一息ついて鈍行に乗る。今日は特別。埼京線で川越終点まで乗り、バスに乗り換え 蔵の町で降りる。予約の二時半まで川越散策と決めた。何度目だろう。父と歩いた、母と歩いた。今日は、ひとり。蔵改造の茶房でコーヒーを飲みながら 月と産声の原稿を広げるも半ページ書いて やっぱり町に繰り出す。長岡式玄米食のランチは、さすがプロ。格安であってセンスよく盛られ、オーナーの心配りいっぱいの膳に舌鼓。最後は 田中屋美術館の茶房へ。たまたま居合わせた川越では有名な菅原南岳画伯87歳とお話。小さな肉筆画をひとつ購入し、サインをして頂いた。寒いのにビールをオーダーされていた。なかなかの爺やとみた。楽しいひとときだった。ちょっと遊びすぎ、帯津にはぎりぎりの14時28分着。間に合った。というかパーフェクト!!4ケ月ぶりの帯津医師、今日もやっぱり布袋さまのいいお顔をされていた。
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by akemi-karko | 2006-11-17 19:05 | がんのこと | Comments(0)

風呂場に住まうもの

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夫の生徒からの贈り物。お腹を押すと 口からシャンプーが出る。このトカゲくん。場所をあちこち変えてくれるので お風呂に入る度 ドキッとして 心臓によろしくない。勿論 ひとりで動くわけではなく、夫が毎日場所を変えているのだ。相当のお気に入りとみた。ヘビじゃなくてよかった・・
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by akemi-karko | 2006-11-16 10:04 | 愉快な仲間たち | Comments(6)

咲き始めた山茶花の花々・・

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自宅でこんなに元気でのんびりは久しぶり。日向にちゃぶだいを運んで 山茶花の花を眺めながら 太陽を背中いっぱい浴びて・・月と産声の原稿に向かう。父が亡くなった頃から 母にプレゼントし続けている雑誌いきいきを昨日、実家で読んだ。今年五月に卵巣がんで亡くなられた米原万里さんの追悼記事があった。その生き方が なんと自分と似てることか・・性格とはいえ 唖然とした。年上の友人のひとりに 機を織る女性がいる。憧れの女性でもある。まわりに流されず ゆったりとのんびりと大きな機織り機に向かう。そのひとの回りの空気は 静かに流れているのだろうなぁ。動じない強さを秘めた美しい女性・・それに比べて 私の生き方のなんとドタバタと激しいことよ。ちょっと反省した。全力投球型、熱血型・・巨人の星を見て育った。急に変われるものでもない。努力だけはしてみよう。あの晴代さんを見習って・・
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by akemi-karko | 2006-11-14 16:20 | 花々 | Comments(2)

またまた凄まじかったこの2週間・・

テレビの取材と撮影が 2日でした。そこからです、大忙しの始まりは・・。助産院に入院が 3名重なってしまい 菅先生と私は、もうこうなったら笑うしかないわね・・なんて話しながら乗り切りました、この2週間を。勿論、私達2人では 到底無理。他4名の助産師のヘルプと1人のヘルパーの力をお借りして何とか・・でした。途中、菅先生の首が回らなくなって、急遽私がお産の介助に入りもしました。明日、その方のご退院を見送れば、ちょっと休めます。来週は、病院受診で 浜松やら川越へ。自宅でのテレビ取材。受け持ちの方の1ケ月健診。その後は イタリア。そして、もう”月と産声”の最終回の執筆に掛からなければならず、どうしよう・・って感じ。アメリカ前に 書けるんだろうか・・。またどこかで 短期集中してやるしかない。文献もいつでも読めるように 持ち歩いています。脳生理学者で菅先生の友人でもある大島清氏の”動物からみた 母乳哺育”を今は読んでいます。そう、ラストのテーマは、”おっぱい”なのです。
 そんな日々であっても、元気になると急に人並み以上に活動的になる私。現代書家で 以前ブログでもご紹介しました外山博彰(はくしょう)先生の個展に出掛け 先生とお話。来年の5月には、フィレンツェで作品発表されるそうです。お知り合いのフィレンツェ在住の方に連絡をとってくださり、うまくいけば 今回のイタリアでその方にお会いできそう。楽しみです。
 そして、昨夜は お芝居”シャンハイムーン”に酔いました。百面相のように変化する顔と声を持つ友人の又木克昌氏の演技に圧倒されました。魯迅役の方は、76歳なのだそうです。3時間にも及ぶ舞台・・6名の役者が それぞれの光を放っていました。とても感動・・でした。終わってから、親友のひとりと久しぶりに居酒屋へ。静岡おでんとウーロン茶で 魯迅談義に花を咲かせ、帰宅は23時をまわっていました。珠には いいですよね?不良主婦でも。
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by akemi-karko | 2006-11-12 19:35 | 愉快な仲間たち | Comments(13)

病み上がりかけでテレビ取材受ける

体内時計狂いまくって 不眠が続き、気力で動いて その内 発熱。動けなくなってベットで五日、六日と臥していると いい加減飽きてくる。魂は ピンピンなのに、この器が悲鳴をあげる。熱でも出させて 動けなくさせるくらいでないと このひとわかんないからと言ってるみたいだ。発熱前に テレビ取材の依頼を受け、考えさせてくださいとそのときは返事した。命を大切に思う一方、命が蔑ろにされる、両極端のこの時代に 一石を投じてほしい・・そんな言葉で 再依頼がきたら そりゃやるしかないでしょ。神様が私に”動け”と 言ってる気がした。夫に相談すると、”WHY NOT?YOU HAVE A CHANCE.”と、いつも そう言う。よせとは言わない。で、決まった!後は 私の熱が下がれば・・しかし、お産は待ってはくれず ボサボサ ヨレヨレ の浮腫みバンバンの顔。更に、自分で切った前髪は不自然なまでに真っすぐ 揃い、服も選べず 冷えないようにたくさん着込んでブクブクの状態での撮影に。ぼっーとした頭で 何をどう言ったのか私は・・それも方言だらけの言葉で。あーぁ・・準備不足にも 程があった。もう一度 取材がある。自宅で 夫婦で寛ぐ様子を撮りたいという。さて、105キロ、モンスター化している夫をどうしよう。今から痩せさせるわけにもいかず というか間に合わず、毛髪不自由状態は 帽子で隠せばいいか、いや待て。室内で帽子では、益々怪しいんじゃない?・・なんて 真剣に考えている私。さて さて どうなることやら・・どうする朱美・・
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by akemi-karko | 2006-11-05 15:24 | Comments(8)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。