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月あかりの産屋

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ミレイ作オフィーリアとの再会

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先週の川越、帯津三敬病院受診は 珍しく母と行きました。4時半起きで夫のお弁当を2食分作り、5時半に自宅を出れば10時の受診に間に合います。日帰りは結構大変。今回は新宿1泊プランとしました。受診後東京に戻り、その日は明治座でお芝居鑑賞。それも一番前の真ん中の席・・よくこんな席が取れたものだと思いました。池上季実子さんら役者の方々が目の前に。皺まで見えました。魚河岸シャツで行ってしまった私・・ちょっと失敗。4時間のお芝居は、長かったけれどテレビを観ているよりうんと面白かったです。
 翌日は、イギリスのテートmuseumで以前夫と観たことがあるミレイの”オフィーリア”に会いに、渋谷bunnkamura ザ・ミュージアムを目指しました。散りばめられた花々のひとつひとつ、植物のひとつひとつまでじっと眺めました・・なぜか魅かれてイギリスでも何度もこの絵の前に戻ったことを思い出しながら。
 そしてラストは、いきいきショップのある神楽坂へ。500円から買える着物マーケット開催中でした。美しい日本の着物たち・・これも幸せな時間でした。私は艶やかな紫色の紗の着物と、黒に白と赤の藤の花があしらわれた絞りの羽織、しめて2500円で購入。
 そんなルンルンで帰宅した夕方、事件は起こりました。暗い玄関先で、落として割れたジャムの瓶をしっかり掴んでしまって血が噴き出したのです・・それからはドタバタ・・昨日抜糸しましたが感覚は戻らず。でも昨日仕事を再開。二人の赤ちゃんを取り上げることができてほっとしました・・
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by akemi-karko | 2008-09-28 07:07 | Comments(2)

離れて一羽  嘴に羽をくっ付けて・・  

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近づいても逃げない。体調でも悪いんだろうか・・色々想像する。
日本の習慣で止めた方がいいんじゃないのと思うものに、遅れをとらまいと病人を見舞いに病院に押し掛ける習慣。出産したからおめでたいと産院にお産翌日から押し掛けるお祝いの習慣がある。
これらは明らかに相手の状況も考えない、想像しない自己中心的な習慣だと思っている。(ちょっときつくてすみません)患者は体の変化に戸惑い、静かに患った我が身と向かい合っている。状況の変化に適応しようと必死だ。それは孤独な作業だが 大切な作業でもある。少しでも励ましたいという気持ちはわかる。が、タイミングがある。深いやさしさをもって遠くから見守る見舞いの形もある。また、お産した女性の体は特に産後3週間は大事にしたい。できれば暗い位の部屋で 静かにこの世に誕生したばかりの赤ちゃんと寄り添っていてほしい。あらゆる刺激から解放される空間を与えたい・・優しさはその空間の邪魔をしないこと・・ではないかと思う。
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by akemi-karko | 2008-09-26 08:58 | 伝えたいこと | Comments(2)

種がこぼれて咲いた花

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秋分の日、彼岸花に混じってちょこんと咲いています。
"菜の花の 黄色のような正しさで 君の隣に咲く女の子"・・そんな短歌を思い出しながら眺めています・・
小泉元首相の引退表明のニュースを聞いた。いつどんな形でこのブログを閉じようか考えている。マイブログ削除キーを押せば一瞬にしてこの3年の記録は消える。お産を頼まれ、病産院でお手伝いをさせていただくとき、病院に転送してその方がお産に至る直前まで付き添うのも全てボランティア。昨年ある方のお産を頼まれ、その方がお礼にと このブログをコピーして届けますとおしゃってくださった。そのコピーが届いたら閉じよう・・どこかでそう決めていた。しかし、あれから1年半が過ぎようとしている。どうも忘れられてしまったらしい・・
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by akemi-karko | 2008-09-23 10:20 | 花々 | Comments(4)

インカパワー溢れる織物

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鮮やかな赤を見ているだけで 心がウキウキしてきます。まだ訪れたこともないクスコ、マチュピチュ、リマ・・賑やかなマーケットで売られていたという織物。実は私は織物が大好き!ブータン、ケニア、インドネシア、タイ、ハンガリー、インドと随分色々な国々の織物や刺繍を持っています。その国の女性たちが コツコツと織った布・・想像するだけでしあわせになれるんです。
 先週の土曜日、右手中指の先端を3針縫う怪我をしてしまいました。1週間の仕事禁止令中です。指がとれなくてよかった・・でも神経まで切れましたから感覚はもう戻らないでしょう。あぁ、なんてそそっかしいのでしょうね。手は商売道具だから大事にせよとあれほど父に言われてきたのに。でも!あと4本指はありますから大丈夫!今だって4本で何とか生活できてますから。
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by akemi-karko | 2008-09-23 07:55 | 地球あちこち | Comments(2)

ペルー土産はマザー・テレサの豆本

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すみません、写真さし替えました。友人順子さんからのプレゼント4×6センチサイズのこの本は、スペイン語で書かれていますが、写真は目にしたことがないものばかりでした。手元の本のマザーの写真は、殆どが沖守弘氏撮影のものでしたから。ちょっと新鮮な感動です。
 マザー・テレサについて聞かれることも多くなりました。そんな時は正直にお話します。マザーという人に触れて、一番学んだのは、「宗教と人間について」ですと。聖フランチェスコの祈りに感動を覚えたのは確かです。様々な宗教があります。いづれの宗教にしても、「信じる」ことの強さを感じます。信ずる者は 救われるとは、私の周りにいる様々な宗教の信心深い人々と接する度に なるほど・・と思うのです。私の中では、マザー・テレサはその究極のシンボル的存在とでもいいましょうか・・宗教と人間・・私は考え続けていきそう・・
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by akemi-karko | 2008-09-22 09:08 | 地球あちこち | Comments(2)

自分のサイズを足をはめて知る

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靴屋さんで 小さな女の子が自分の足のサイズを探してました。あぁ こうして使うんだと女の子の去った後私もやってみましたか、特大でも入らず。考えれば当然。成長期の子供たちのためのものですもの。靴のサイズがインチ記載なので 私も知りたかったのに。履いてみても微妙にピタリ感がなくて・・。8月はセールシーズンでもあります。リーボック黒のスニーカーを半額29ドルで買いました。今、その靴はリビングに飾ってあります。
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by akemi-karko | 2008-09-16 07:00 | アメリカの日々 | Comments(2)

レイクプラシッドで買ったカードの数々

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確か以前行ったときも 同じカードを買った覚えがあります。このシンプルさと色の組み合わせが素敵で。冬期オリンピックも行なわれたこともあるレイクプラシッドを訪れた目的は 夫の友人のお墓参りでした。やっと見つけたお墓・・イギリスやイタリアで詩人たちのお墓を一緒に巡ったとき同様、なんとも言えない深く静かな空間・・まるで そこだけ時間が止まってしまってるような あるいは戻ってしまってるような空気がお墓の前で佇む彼を包んでいました・・
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by akemi-karko | 2008-09-15 19:22 | アメリカの日々 | Comments(0)

しずおかの文化 94 号発売!

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月と産声10、今回のテーマはバトンタッチです。病産院勤務の助産師について書きましたが これはあくまで私の場合。キャリア24年中の22年の歳月を 勤務助産師として仕事してきました。いづれはアメリカへ・・と思っていましたから、助産院の開業は考えず、”エキスパート勤務助産師”を目指していました。役割の異なる助産師、産科医が ともに尊重し合い 日本のお産を見守り 導く共生の時代、ワーキングシェアの時代が近い将来実現しますように・・そんな願いを込めて書きました。次回のテーマは、吉村医院です。
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by akemi-karko | 2008-09-12 18:23 | 連載 月と産声 | Comments(10)

スペンサーおばあちゃんの絵

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ローズの友人画家の描いたちょっと首を傾げた子犬のオイルペイント・・あんまりにもかわいいのでウィークエンドマーケットで迷わず購入しました。ローズの売る手づくりのクッキーやマフィンはプロ級で、ローズベーカリーのブランドができそうなくらい。地元新聞にも写真入りで紹介されてました。現役教師とベーカリーママの二足のわらじのローズは 毎日大忙し。なんにもしないで老後を過ごすなんて 私にはとてもできないわと72歳のローズは言います。逞しくて厳しい義母ローズとブルータスは似てると夫は言いますが そうねっなんてとてもとても嫁としては言えません。(笑)
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by akemi-karko | 2008-09-11 16:12 | アメリカの日々 | Comments(2)

私はポイズン(毒物)と呼んでました

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飲み物ですが、信じられない色でした。一体 何なんだろう・・
わかりました!ブルーハワイと思っていたブルーは、ラズベリーで、ストロベリーと思っていたレッドは、チェリーで、抹茶?と思っていたグリーンは、ライムだと今夫が教えてくれました。それにしても、やめようよこういうのって思いますが なかなか言えないもので・・
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by akemi-karko | 2008-09-09 20:13 | アメリカの日々 | Comments(0)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。