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月あかりの産屋

<   2009年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

雨と柿

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雨音を聴く・・

「今日は何にも考えない日 。」
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by akemi-karko | 2009-09-30 14:57 | Comments(0)

完璧でなくていい

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野性的直感で動くことが多い私は 時として それがあだとなる
とりあえず 交わろうとすることもない
そこを 無難に通り抜け・・もない
実は 夫以上にぶきっちょなのだ
ストレート過ぎるのだと ストレートにいわれ 帰宅して熱を測ると 0.6度上がっていた
“いのちのお話”講演を三つ控えている
ほんとにこんな私でいいのかなぁ・・だ
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by akemi-karko | 2009-09-28 18:32 | Comments(2)

ときどき思い出す同室の彼女

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オペをした後 2日間ICU、その後移った病室で 数日後に入ってきた同病の彼女は、日本に嫁いで間もない韓国人だった。言葉も通じない異国の地で 病に倒れ 手術とは どれほど不安だったろう。
夜になると彼女はベットを抜け出してどこかへいった。それも何度も・・。
朝がきて 私が尋ねると 「こわい ねむれない」と言った。それはそうだろう。みんな同じ・・とはいえ、彼女にとっては異国。私は持ってきていたアメリカのドリームキャッチャーを渡した。「いい夢がみれるかも・・」と。
翌日、同室者に笑顔でみかんを配っていた。
退院してから 彼女には会ってない。あれから7年・・彼女もがんばっていてほしい
受診の度に 私は彼女をさがしている
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by akemi-karko | 2009-09-28 09:52 | がんのこと | Comments(0)

無題

”後ろにも 前にも誰もいない道 「たんぽぽ、僕と踊りませんか」”
( 毎日新聞 毎日歌壇 より)
 
 
こんな短歌が 好きですねぇ・・

これいいでしょ?って夫に見せるとプッと噴き出し 「朱美の短歌を思い出した」という
 
その短歌とは・・
 
”真っ白なバブルでドレス作ったら 一瞬 私は風呂の妖精”(朱美作)
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by akemi-karko | 2009-09-27 18:24 | 日記風即興短歌 | Comments(0)

”ユーモア ”は 欠かせない

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このおしゃべり貯金箱・・どこで見つけたかといいますと、実習病院の売店です。(この余裕)
対象年令7歳以上。絵の一部がセンサーになっていて 人の気配を感じると 「オラしんのすけ!お金入れればぁ〜」 という声とともにこのように蓋が開き、素通りすれば 「も〜夢がないなぁ〜 」
お金を入れたら「じゃーこれはなかったことにしよう」入れないと「やれやれ」の声。遊べる 貯まる。
しかし なんといってもこの独特のユーモアがアメリカンの夫には受けているようで・・
そして実は・・何を隠そう私たちのカラオケの18番は「オラはにんきもの」なのです。唯一ふたりで歌える曲 とでも申しましょうか。(本もテレビも見てはないのですが なぜかこの歌詞とメロディを覚えてしまいました)

生きている日々の中に ”ユーモア” というスパイスは 私にとって必須です
悲しい時 苦しい時こそ ”ユーモア ”で心をほぐしたり 癒したり・・
時に”ユーモア”のなかに とても深いメッセーシがあったりもします
ユーモアあふれる会話をしたあとは とてもしあわせな気分になります
それは どんな本や映画でも得られない気分です
その点において(ユーモアのセンス)は、夫と小田先生は ダントツです
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by akemi-karko | 2009-09-24 22:24 | Comments(0)

名も知らぬ野の花

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21歳 学生の時、僧侶グループに混ざって カンボジア カオイダン難民キャンプの慰問とバンコクスラム街、バングラディッシュのチッタゴン孤児院を訪問したことがある。ともに行動した4人の女性の中に、通訳として活躍してくださった”お姉さん”はいた。その後、アメリカ人の方とご結婚されたことは、風の便りで知ってはいた。
 2年前、小田先生の出される年賀状のお手伝いをさせていただいていたら、その中に偶然にも、”お姉さん”の名前を見つけた。”お姉さん”は、小田先生の大学時代の教え子だったことを初めて知った。
いま、”お姉さん”は、子育てをしながら、高校のバイリンガルコースのディレクターをされている。
小田先生が、私たちを再び引き合わせてくださった。26年の歳月を経て・・
ストレートでくったくなくて、どこか妙に純粋で、素直なお姉さん・・再び繋がったこの糸が、私はとてもうれしい

「あんたは ほんとにいい子だね」と言われた。そう、お姉さんにとっては、私は子供のようなもの。そんな風に言ってくれるお姉さんが 私は好き

繋がる糸もあれば 切れる糸もある
でも 本当に繋がってる糸であれば 切れても再び繋がるんだろうなぁ きっと・・
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by akemi-karko | 2009-09-20 17:58 | Comments(4)

聖隷クリストファー大学にて

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 来週から専攻科助産課程第2期実習が始まる。第2期は、1期とは違う。学生に「気合いを入れる 」という目的で往復4時間の余かけて大学へ。「気合いを入れる 」は私にも必要だった。が、それよりも 学生の顔が見たかったから行った。夏休み中に助産所実習を終えているはず。どう顔が変わったか 楽しみだった。担当の学生ふたりとも いい顔をしていて 嬉しかった。明日は 吉村医院へ研修とのこと。勉強は さらにさらに続く・・まぁ終わりはないのだが
帰りに 隣接する聖隷三方原病院のホスピスに寄った。6年ぶりに足を踏み入れた。亡き父の病室 亡き青山の病室 教会に食堂 ナースステーション・・一通り廻った。
 涙もろいのに もう涙はでなかった。7年という時間薬のおかげか。看取りの看護に日々 エネルギーを注ぐ若いホスピスナースの皆さんが 今日も 足音を立てることなく 仕事をされていた
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by akemi-karko | 2009-09-14 18:49 | Comments(2)

シンガポールの民族衣裳で 帯津受診

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シンガポールエアラインの客室乗務員と同じ衣裳、上下着たら結構目立つので、スカートだけに今日はしました。帯津三敬病院の定期検診で、いつもの川越です。「コレステロールが高めだけど(ハーゲンダッツの食べ過ぎ)これくらいが元気があって丁度いいでしょう」と帯津先生曰く。否定などなにもない医師なのです 先生は。このすべてOKの肯定で患者は救われる。病は気から とはホントです。
父の代からお世話になっている看護師さんが、先の地震の朝「大丈夫?」とメールをくださり とても有り難かった。気に掛けてくださる そのお気持ちが嬉しいですね。だから 私もあちこち気にかけているひとが いっぱいです。
「自分だったら どうしてほしいか・・」これは 行動を起こす時の、私の基準かな・・
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by akemi-karko | 2009-09-11 12:56 | がんのこと | Comments(2)

左手の上にお地蔵さま

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この小さなお地蔵さまは 高校生の時にいただいたもの。岩船寺の文字と、今気付きましたが、厄除御守の彫りが・・。かれこれ30年前のものです。
夜勤で 8人の産婦さん時間差進行で 産科医立ち会いのもと一晩で 5人生まれました。東京の病院勤務時代さながらの忙しい夜でしたが ふたりの看護師さんに助けられ 16時間がんばれました。
まさに 今日始まった五つの新しいいのち・・・”かけがえのない日々”のはじまり でもあります。
産道を必死の思いで通ってくる赤ちゃんに 「最初に触れるこの手」 を大事にしなくては と思います。
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by akemi-karko | 2009-09-09 21:35 | Comments(4)

枇杷の木の下に・・

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夏の間、ハーゲンダッツですっかり私の体は一回り大きくなりました。とともに、左手のリンパ浮腫も見事に悪化。予防サポーターを手首から肩までやり、どうも自分の体重で捻挫したらしい手背には湿布・・左手は悲惨です。心配していた大腸や直腸は、問題ありませんでした。
 ご心配おかけしました(ペコン)
・・・それにしても、母も驚くすごい食欲・・困りました。地震で体が貯蓄を始めた感じ。野生的人間なので。
あぁしかし、乳がんに脂肪組織は禁!太ってはいけないことは、十分わかっているのですが それができないのもまた人間で。食欲との闘いの秋になりそう・・
  
”乳がん後のリンパ浮腫で悩む、サポーターをされている方へ”
  暑い時は このハードさ・・きついですよね。ひとつ発見! サポーターする前の皮膚に ミントスプレーをかけると とっても爽快ですよ~ お試しを♪
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by akemi-karko | 2009-09-07 10:46 | がんのこと | Comments(4)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。