いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。


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2006年 2月6日 東京は寒かった

”友誘う 民俗学の森のなか トトロの森が浮かびウキウキ!”
”ヒマヤラの氷が溶けて湖(うみ)ができ 決壊怖るる ブータンの民”
”ネパールの草木を染めし手袋が ツンと冷えたるわが手を包む”
”つかの間の今世で出逢えし 偶然の 君異邦人 我異邦人”
”左目に木瓜(ぼけ)が刺さりて 夫(つま)を呼ぶ 片目つぶるも つぶる目間違う”
”リセットの必要な時は 旅にでる (ふらっとタイへ)にポカンとする夫”
”待合で 90過ぎのおばあちゃん 乗り出す話題は ロッテと巨人”
”頂いたグリーン席のチケットで セレブ気分の東京ー静岡”
”富士川は 水無し川となっており (どうなってるんだ?)と富士に尋ねる”
   本日詠んだ9首です。57577になっていませんが、どうぞ大目に・・。
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# by akemi-karko | 2006-02-06 21:03 | 日記風即興短歌 | Comments(2)

ハンディをもつ子供のママのあなたへ

”児の母に向きて言ふなり小児科医 (ひととの違ひは みな個性です)”菅晴子作
母の気になったことを、診察中の小児科の医師に尋ねたところ、医師日はく、(治りません。ひととの違いは みな個性です)たんたんと母親に話されたそうです 。こう言える医師は、そうはいないでしょう。私は、このお話を菅先生からうかがった時、そうだ そうだと思わず頷いていました。私の9歳の甥は、感音性難聴で補聴器なしでは会話は困難です。5感のひとつが欠けると、他の4感がまるで欠けた感覚を補うように鋭くなるんだな・・と彼を見ていていつも思います。そして、何よりも ひとの痛みのわかる優しい心をもった子供に育っていて・・。甥から学ぶこと多し、です。”個性”を認めたいですね。そこまでの道のりが容易いものではないことも承知です。でも、ハンディを持つことは、不便であっても不幸なことではない・・と私は思います。
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# by akemi-karko | 2006-02-05 08:58 | 伝えたいこと | Comments(0)

小学4年生 女児の詩<右側が見えずらい弟>

障害はたった少しのことだけど  大きなことにつながる
だから 私はいつも弟の右側にいる
でも あっちを向いたり こっちを向いたりおいていかれる
でも 心の右側にいれば大丈夫  いつも祈ってあげられるから
  新聞の隅っこで見つけた詩です。私にはふたりの弟がいました。過去形であるのは、5歳離れていた一番下の弟が白血病で7歳でこの世を去ったからです。もう30年も経つのに、今こうして弟を思い出すだけでも涙が出てしまいます。きっと、このお姉ちゃんは弟を助け、心の右側にずっと寄り添っていくのでしょうね、私がそうしたかったように・・。
そして、私はもうひとりの弟のためにも 生きなければと思っています。私たちの両親は自営業でしたからそれはもう必死で毎日働いていました。そういう時代でした。10年一昔・・と言いますが、確かに10年毎で少しずつ時代の流れが変わり、子供の育つ環境も変わってきたように思います。親が忙しかった分,私たちはやはり寂しかったのだろうと・・当時はそれが当たり前だと思ってましたが。”三つ子の魂 百までも”(3歳までに その人格の土台は作られその一生に影響する)と言われたり、固い言葉では、”乳児期は、肌を離さず 幼児期は、手を離さず 児童期は、目を離さず 思春期は 心を離さず”とも。どうか、3歳まではせめてうんと抱きしめてほしいと思います。他の何にも変えられない。今しかないその時間…あなたが後ろ髪をひかれながらお仕事に向かうとき、子供は同じくらい寂しく、不安であるに違いないのです。そして、諦めることを覚えていく・・。一緒にいたい・・その自分の内なる声を大切にしてください。せめて、あなたを選んで生まれてきたいとしい子供が、3歳になるまでは・・。
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# by akemi-karko | 2006-02-03 23:37 | がんのこと | Comments(2)

季節の花の美しさって・・

風によって 種が運ばれ 落ちた大地のその場所で、大地の水を吸い上げて、”私の季節”に花を咲かせ、種を残して 何も言わずに土に還る・・花の一生はひとの一生の如くですね。落ちた大地がどこであっても 何もいわずにありのままを受け入れる。嵐であっても必死に大地にしがみついて、踏みつけられて傷ついてもそれでも”私の季節”の為に踏ん張って・・。我が家の庭には、山茶花、水仙、野生の薔薇,梅、槿、雪柳、紫陽花、南天、木瓜、そして咲かない藤・・季節がくるとまるで”私は ここにいるの”といわんばかりに美しい花を咲かせてくれます。また、リビングから見える南に金木犀、その向こうの山には、私の大好きな山桜、東には天に向けてすっと立つ銀杏の木・・ああ・・なんてしあわせなんだろうと思います。そういえば、夫は結婚前会うたびに花を一輪プレゼントしてくれました。それが、たとえ仏壇用の菊の花であっても私はありがたく受け取りました。(彼はそれが仏壇用とは知りませんでした)3年前、大病をして1年動けなかった年のBirthdayには、藤の苗木をやっぱりプレゼント。それは、実家の庭で毎年花を咲かせてくれます。
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# by akemi-karko | 2006-02-02 19:13 | 花々 | Comments(4)

ようやく降りし雨を詠む

“沢枯れて 雨乞いをする山の民 やっと降りたる 雨よさまさま”
”雫得て 山々の精目覚めたり ひとの心も潤う睦月”
"しとしとと 滴る雨も好きだけど どちらかというと 土砂降りが好き”
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# by akemi-karko | 2006-01-31 18:02 | 日記風即興短歌 | Comments(2)

たとえば 今日・・・1

起床は4時半。まず16畳用のストーブのスイッチを入れ、コップ1杯のハーモニーウォーターをごくん。それから裸になって、遠赤外線ヒーター箱に30分入り、心地よい汗をかきました。読売新聞に目を通し(夫は英字のDaily yomiuri、だから2紙同じ会社の新聞をとってる。なんて不経済!)朝食前にインドネシアのお煎餅造り。昨日遊びに来てくれたインドネシアのお友達がココナツパウダーにツナやにんにくを練りこんだものを蒸していってくれました。それを切って干す作業がありリビングの大きなテーブルはあっという間に煎餅だらけに。そして朝食・・黒米入り玄米のご飯、大根と玉葱の味噌汁、南瓜の煮物、里芋の煮物,レンコンの炒め物、梅干。その頃ようやく夫がまるで寝ぼけたHippoのように起きてきました。玄米フレークにミルクをかけて、それを食べながら新聞を読むのが日課です。私は、ブログに向かい、彼もまたパソコンに向かいます。彼はメールを打っていました。”To who?""To Mrs.Clinton!"Bushについて意見をN・Yの議員である彼女へ、とのこと。ああ、そうか・・で終わり、私は、友達の家の自家製味噌造りに合流。炊き立ての大豆をふたりでつまみながら 楽しい味噌造りを初体験しました。帰宅が2時、夫のお弁当を1分で詰め、夫は仕事へ。庭の山茶花の木の下に水仙が毎年咲きます。今年最初の花が咲きました。しばらく花を眺めて、写真を撮って・・5時の音楽が。”遠き山に 日は落ちて・・・”
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# by akemi-karko | 2006-01-30 17:02 | たとえば 今日・・ | Comments(4)

2006 睦月に詠む

”この星のこの地を選び 生(あ)れし我 確かなるのは生きていること” 
”西の空 三日月寂びし 白き月 冬の寒さを知っているかに” 
”ヨガクラス 全て英語で進行す 我の解釈不安が残る"
”眼を閉じて 耳を塞いでヨガやれば 師の声聞こえず いつ眼を開けるの?"
"六歳児 雨ニモ負ケズ暗唱す いい詩だなあ・・と聞きほれる冬”        
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# by akemi-karko | 2006-01-29 08:13 | 日記風即興短歌 | Comments(2)

愛車のぼろぼろCherokee

いつ故障して止ってもおかしくないMy Jeep。革張りシートで木目の内装、モスグリーンの車体はシックでいいと思ったのに夫日はく、まるで戦争に行くみたい、I don't likeと。そういわれてみれば、確かに・・。燃費は悪いし、小回りはきかないし、なんといってもうるさい。不器用さ、故障したらなかなか治らない手の掛かるとこ・・どうも私に似ている気がしてほっとけない。私が手離したら廃車と知り、益々ほっとけなくなり・・。この憎めないCherokee、運転中は最高なの!まるで古き良き時代のアメリカンの如く味があるんだなあ・・。             ”街中で 我と同じの車種を見て リッター5でしょとふっと呟く”
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# by akemi-karko | 2006-01-27 21:12 | 愉快な仲間たち | Comments(4)

なかなか子供に恵まれないと苦しんでるあなたへ

助産師なら 子供を産まなくちゃだめよ!・・何度も言われてきたわ。でも、そうかしら?私はそうは思わなかったわ。経験してないということは、想像するしかないでしょ?これは、強みよ。あらゆることを想像するし、あらゆることを受け入れられるんだから。”この陣痛じゃまだまだね、そんなものじゃないんだから"・・私は使わない言葉よ。子供は、親を選んで来るとも言われるわ。だとしたら、私も選ばれなかったことになるわね。でも考えてみて・・子供は、人類の宝。何々家の宝どころじゃないわ。子供は、その親の所有物ではないでしょ?そしたら、役割分担があると思うの。あなたの周りにあなたがハグしてあげられる子供はいない?もしいたら、"心配ないわ。大好きよ!”って心を込めて抱きしめてあげて。子供は、透き通った魂を持っているからあなたの優しくて温かい心を感じるはずよ。ちなみに、私は前世で子だくさんだったに違いない、きっと今世では休みなさい、自由になさいということだわって勝手に思ってるの。そう思うととっても楽よ、ね?
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# by akemi-karko | 2006-01-24 22:20 | 伝えたいこと | Comments(2)

お産をされるあなたへ

あなたらしいお産が 一番いいわね。腹のそこから声を出したっていいわ。あなたが一番リラックスできるひとが 隣で寄り添ってくれたらそれはもう最高ね・・。始まったら、あとはもう待つばかり・・。運命の時間を待つだけ・・。3日がかりかもしれないし、パパもかけ付けられない程の超特急かもしれないわ。すべて、Babyが決めてくるの。あらゆるもののスタンバイが整ったらくるの・・。だから 待ちましょう・・。あなたに付き合うわ。いよいよその時が来たら、あなたは動きたいように動いていいのよ。好きな姿勢で産めばいいの。ひとりだと思わないで・・。あなたのからだを使わせてもらうだけ・・。宇宙のちからがあなたをサポートするわ。だから、心配しないで。大丈夫よ、きっとうまくいくわ。
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# by akemi-karko | 2006-01-22 20:12 | お産のこと | Comments(2)