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月あかりの産屋

地上の星 宇宙(そら)へ・・

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小田幸雄先生が 亡くなられました・・
英文学者であった先生には 素晴らしい英詩の数々を教えていただきました
なかでも クリスティーナ ・ロセッティの「song」は忘れられません
先生の翻訳は 表現がとにかくやさしかった
先生の訳に いつもうっとりでした

連載「月と産声」の校正をしてくださったのも先生です
しずおかの文化雑誌時代のものはすべて まず先生に読んでいただいてました
八木洋行編集長には 「一流の方に校正おねがいしてるんだね 朱美ちゃんは」といつも羨ましがられました
素人で ひどい私の文章を 真剣に立て直してくださいました
シェイクスピアについては 夫と随分お互い譲らず討論したときもありました
すべてが 楽しいかけがえのない思い出として 私たちの胸のなかにおさまっています

訃報を受け やはりよくご一緒した菅晴子先生(焼津第一助産院元院長)と先生に会いに行きました
パッと目を開け 「やぁ これはお珍しい」と笑顔でおっしゃられそうな・・いつものお顔でした
「先生っ!」と私は普通に声をかけてました
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by akemi-karko | 2012-09-11 07:39 | 愉快な仲間たち | Comments(0)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。
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