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月あかりの産屋

産婆は 月を読んだのでしょうね

私はいつも月を観てお産に向かいます。”月の癒し”に”月の魔力”・・・そんな本が書棚に並びます。満月をはさんで前後2日の5日は、特に心してかかります。仕事柄だけでなく、なぜか月に惹かれ ひとりで観てることも・・。月は確かに、太陽を陽性とみれば 陰性かもしれません。でも、惹かれることに理由はいりませんよね。
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Commented by taroveju at 2006-01-13 09:59
少しずつ満月に近づいてますね。今夜は月が見られるかな?月が輝けるのも太陽あってこそ。陰と陽はいつでも隣り合わせ。とらわれずにおおらかにいければいいね。
Commented by akemi-karko at 2006-01-13 11:24
たぶん満月は明日かな。昨夜の月もナイス!そろそろお産が
始まると思うのだけれど・・・
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-02-28 13:59 x
月は、付くと語源は同じで、地球に付く星ということか。でも、毎年、五センチほど、離れて行くんだよ。
月がなかったら地球の火山活動も無かったということらしい。すると、地球はじつに平凡な平らな表面しかなくて、登山家は出てこなかったし、氷壁という山岳文学も生まれることもなかったね。
Commented by akemi-karko at 2006-02-28 15:29
面白い!たった5行でも。もっともっと・・”月”のこと教えてください。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-02-28 22:02 x
月を食べるはなしなんだけど。クロワッサンて、三日月なんだよね。月餅は満月。月見そば。まあ、身近な食べ物に月を食べるというデザインがほどこされているわけだけど、月見酒は、酒盃に月を映して飲むという風流。命の水は月からもたらされるという信仰を基層にする、これはおそらく縄文以来の儀礼かもしれないね。月光仮面というパンもむかしあった。あれは、クリームパンの亜種のようなやつだったけど。表面に三日月がほどこされていた。三色の変わり玉は、太陽と月と星を順々に舐めてしまうお菓子。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-02-28 22:09 x
月から見た空は、真っ黒。なぜかって、月には大気がないから。月の重力値が地球の6分1しかないから、空気も水もとどまっていられない。風も吹かないし、音も伝わらない。なにも無い、妨害者がないから、太陽の光も散乱しない。だから、昼も夜も真っ黒な空。星がずうっと瞬いているわけさ。飽きちゃうかもね。
Commented by いはとーぶすてーしょん at 2006-02-28 22:23 x
三日月は黒きまぶたを露はして しらしら明けの空にかかれり  賢治
賢治は好んで月を詠んでいる。春と修羅の序詞も、「わたくしという現象は、仮定された有機交流電燈の、ひとつの青い照明です」・・この青い照明は、賢治が想定する月光ガスの青色物質なのだと考えられているね。賢治さんは月と化学の錬金術師だともいわれている。「雲はたよりないカルボン酸」「お月さまからアニリン色素がながれて、そらはへんにあかくなっている」太陽光線を反射する月は、実は、ほんお少しだけども自分でも光っている。もう、ほんとうにわずかなんだけどね。散乱の光を飲み込む月は、ときどきふーっと青い光の粒子を吐いていた。銀のアトムを剥いで、ふーとまるで煙草の煙を吹く悪がきのような月を、ぼくは見たんだ。これは、ぼくのオリジナルコメント。
Commented by akemi-karko at 2006-03-01 11:42
わあーすごい!ということは、三色の変わり玉は、赤で黄色で白なんて順番ですか?月から見た空は、真っ黒なんて・・それじゃつまらない。地球から観てるからいいんですね。賢治については、夜勤明けの頭では消化できず・・。一眠りしてから、ゆっくりと読ませていただきます。もっともっと・・教えてください。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-03-01 22:39 x
今夜は、月をマレビト言い切った、折口信夫は、吉原や島原などで、8月の15夜を盛大に盛り上げて月見の宴をもうけたのも、女が月を斎むところから・・と考えた。また、折口は、八幡神の坊主頭は、月代とかんがえている。黒地に赤い丸の旗がある。倭寇の旗は、月を標としたらしい。あの黒地に赤丸の旗は、月という説もある。日の丸だけではないんだ、この国は・・。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-03-01 22:45 x
今夜は・・。ええと、というところが、先の文では欠けてしまった。ついでに、クロワッサンの三日月は、ねじれた貝と重なり、セックスの象徴でもある。つまり、入れるものと受け入れるものとの交合をデザインしているからで、満月にうつつを上げる日本人とは、また喚声を上げるらしいね、あのひとたちは。だから、朝、クロワッサンを出されたら、今夜はがんばろうというサインなんだ。どなたか、クロワッサンを朝食に出してくれないか・・しら。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-03-01 22:55 x
先の文。また、欠けてしまった。日本人とは、また違う喚声を上げる・・だったんだけどね。ついでです、・・「月は、冷たく湿っている」「月に吼える」「科学と幻想を交差させた、月の裏側の新世界」「38万キロも先にある月は、昼は120度、夜はマイナス130度の温度変化にさらされている。熱しやすくて冷め易い、星なのだ」
Commented by akemi-karko at 2006-03-01 23:10
ほう・・なるほど。ひとつひとつの文章が、あまりに深くて田遊び同様、もっと解説が私には必要で。川根ですかね、また。それにしても・・・どうしてそんなに知ってるんですか?いーはとーぷすてーしょんさん、おもしろすぎ!
Commented by matsuo at 2008-11-15 00:09 x
「月と季節の暦」(太陰太陽暦)という市販カレンダーをご存知ですか。
太陽暦、月齢、満干潮時刻、大潮小潮など併記。他に月の出・南中・入の時刻、24節気、72候など。月毎の読み物として、2008年版では月岡芳年の絵「月百姿」と「生物と月時計」の事例紹介です。潮位や時刻は東京ですから、地方では少しずれます。この暦の今年の大晦日は太陽暦の2009年1月25日(日)となります。(1年354日)
わたしは偶然いただいたものですが、こんな暦もあるという情報です。
Commented by akemi-karko at 2008-11-15 13:44
matsuoさま・・情報ありがとうございます。そのカレンダーは知りませんンが、毎年”太陽 星 月の暦”というカレンダーを購入します。焼津港の満潮もわかるものですから。御身体の具合、心配いたしております。
by akemi-karko | 2006-01-13 09:24 | 月のこと | Comments(14)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。
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