2008年 05月 24日
ひとつの 小さな愛のものがたり

ひさしぶりに小田先生宅を訪ねた。真紅のばらは小田宅の野性ばら。お屋敷の半分以上を占めるナチュラルガーデンは ほんとに自然そのまま。実は秘かに私のお気に入りでもある。訳あって枝がザックザックと切られてしまった時は とても悲しかった。今日、そんな庭で一際輝いていたばら達・・。
カザリン・マンスフィールド作 小田幸雄訳 の "どこか子供っぽい、・・でもほんとに自然" と題する ひとつの 小さな愛ものがたりを読ませていただいた。先生の豊かで 優しい感性溢れる翻訳に感動・・至福のひとときを久しぶりに味わった午後。早く本になりますように・・
by akemi-karko
| 2008-05-24 20:24



