2008年 06月 05日
玄関先のヒペリカム

昨年、母からプレゼントされた。水をものすごく吸うので、水やりを忘れたり、不在の後などはわかりやすい程にぐったりしている。しかし、ひとたび水を得たらピーンとこれまたわかりやすい程に伸び伸び。他人とは思えない習性のこの花は、気になる花でもある。
星座に血型、旧姓も同じ、話し方も似ている友人ができた。むしょうに一人になりたくて、夕方仕事が終わった足で 駅前の超デラックスホテルの24階に部屋を取り、裸で一晩過ごしたら最高だったと話してくれた。それも満月の夜・・ その感じすごくわかる。夫や子供からも解放された夜。何かに行き詰まったとき 私も同様なやり方をしてきた。ひとりでふらっと旅にでる。さて、いつ消えるとしましょうか・・
by akemi-karko
| 2008-06-05 08:10
| 花々



