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月あかりの産屋

2月17日 滝沢八坂神社の田遊び を詠む

昨夜10時過ぎまで執り行なわれた静岡県指定無形民俗文化財の”田遊び”を初めて見せて頂きました。その演目の中にお産の場面があることを八木洋行氏よりお聞きして。いまだ余韻覚めやらぬ中、詠んだ3首。
”三百の余年続きし 田遊びの 伝承力よ あっぱれあっぱれ”
”田遊びの孕五月女(はらみさおとめ)の 出産は 蹲踞姿勢でヘルプもなしに”
”耳と口で伝承される田植え歌 遥か中世の調べに似たり ”
何があっても欠かすことなく、300年以上、毎年2月17日に行われてきたとのこと。ものすごいこと・・だと思いませんか?昔はそこに、満月があり、明け方まで延々と豊作を願い、演目は続いたのだそうです。月や星を見て動いていた人々・・。日本の風習の、その殆どは月暦の旧暦に合わせてあるのだと読んだことがあります。ああ・・なんと情緒的・・趣のある時代だったのでしょう。そんな時代にふっと引き戻される不思議な感覚を覚えた夜・・。”民俗学の森”の入り口・・この夜に、やっぱりThanks!
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Commented by 優のママ at 2006-02-19 23:10 x
300年以上も続いていた“田遊び”
また詳しい話、聞きたいな~そんなに良かったのね~
興奮が伝わってきました
Commented by akemi-karko at 2006-02-20 08:17
たろべえじゅさんのブログの田遊びにアクセスしてみて!音楽まで出るんだから。私は 文字を打つのでいっぱいいっぱい・・。
Commented by いーはとーぶすてーしょん at 2006-02-27 23:26 x
米つくりに、子供の誕生と育成を重ねる、演出は、東海型の田遊びといわれている。その演出を手がけた過去の芸術家に、つくづく感心、感嘆する。次は、奥三河の花まつりですな。では、そのおはなしをいずれ・・・。
Commented by akemi-karko at 2006-02-28 00:00
いーはとーぶすてーしょんさん・・なんて長い・・。デビューですね!”奥三河の花まつり”?フォルクローレに花祭りという素敵な曲があります。ああ・・楽しみ・・。
by akemi-karko | 2006-02-18 22:15 | 日記風即興短歌 | Comments(4)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。
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