2008年 09月 22日
ペルー土産はマザー・テレサの豆本

すみません、写真さし替えました。友人順子さんからのプレゼント4×6センチサイズのこの本は、スペイン語で書かれていますが、写真は目にしたことがないものばかりでした。手元の本のマザーの写真は、殆どが沖守弘氏撮影のものでしたから。ちょっと新鮮な感動です。
マザー・テレサについて聞かれることも多くなりました。そんな時は正直にお話します。マザーという人に触れて、一番学んだのは、「宗教と人間について」ですと。聖フランチェスコの祈りに感動を覚えたのは確かです。様々な宗教があります。いづれの宗教にしても、「信じる」ことの強さを感じます。信ずる者は 救われるとは、私の周りにいる様々な宗教の信心深い人々と接する度に なるほど・・と思うのです。私の中では、マザー・テレサはその究極のシンボル的存在とでもいいましょうか・・宗教と人間・・私は考え続けていきそう・・
by akemi-karko
| 2008-09-22 09:08
| 地球あちこち



