2008年 10月 12日
名も知らぬ花

名があるのかないのか・・あったとしても 誰かがつけた名前。花はどう自分が呼ばれようと 微笑んで私たちをあちらから眺めているんじゃないのかなぁ。小指ほどの小さき花でも 虫に見つけてもらうために 花粉を運んでもらうために 健気に花を咲かすんだなぁ。ひとのことどころじゃなく それはもうたぶん真剣に・・
今日、この月あかりの産屋のコピーが届きました♪きれいに6冊にファイルされて。感動しました。1歳半の子供の子育てをしながらまとめてくださったのだそうです。感謝です。パパは、これまた偶然にも 連載中の雑誌”しずおかの文化”の印刷会社勤務。それも連載開始に合わせたように、印刷依頼はその会社に移ったとのとこ。(談合でなくですよ!)だから誰よりも早く、いつも月産を読んでくださっているのだそうです。ひととの繋がりは ほんとに不思議ですね。こんなに地球は広いのに 何十憶もの人々が暮らすのに シンケイスイジャクのように 会えてしまうんだもの。
by akemi-karko
| 2008-10-12 09:35
| 花々



