2008年 10月 19日
朝比奈大龍勢の花笠と連星

隣町岡部町へ 戦国時代ののろしがそのルーツといわれるロケット花火龍勢を見に出掛けた。なんと3万人の人出。たまげた。編集長八木氏がエジプト考古学の吉村作治氏に この祭りについてレクチャーをされた。感動されていたそうだ。
町の人々が作る花火 龍勢が ”東西と~ざい”で始まる和歌を添えた口上で 15分間隔で一発づつ櫓から打ち上げられる。約10時間の取材?だった。知らなかった日本をまた見れた。
花火の写真は難しい。花笠は、丸い輪っかで上部の点。その下の点線が連星。まるで寄り添う夫婦(めおと)のように赤と緑が それはそれはゆっくりゆっくりと落ちてゆく。下の赤は龍なのだが・・写真はあきまへんなぁ。伝えられないっ!
・・とこれが土曜日で、日曜日は静岡市のグランシップで助産師会のセミナーがあり、朝から車を飛ばして参加。しかし、体調すぐれず1時間半で途中退場。今日は月曜日、熱が出て一日寝てました。夕方起きだしてパソコンの前に座っていたら何やら足もとがモゾモゾ・・。なんと10センチ大のムカデでした!!刺されなくてよかった。刺されてたらまた病院。それにしても山の暮らしは スリルあります。
お知らせ:SBS静岡放送にて 11月2日 午後4時から この朝比奈龍勢の番組があるそうですよ。
by akemi-karko
| 2008-10-19 19:54



