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月あかりの産屋

カテゴリ:アメリカの日々( 96 )

ボストン市立図書館にて

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友人ヘレンが週三回仕事に通う図書館で ボストン滞在の殆どの時間を過ごしました。彼女に与えられた仕事は貴重な本や資料が保管されている部署での利用者の応対。セキュリティを何か所か通過して辿り着けるそこには コロンブスの手紙もケースに入って公開されています。唯一公開している宝だとか。写真は 厚さ10センチはあるダンテの本。新聞室で 10日分の朝日新聞を読んだり アンティークでシックなカフェでエスプレッソを飲みながら 絵はがきを書いたり 大きな椅子でうたたねしたり・・あちこち観光するよりも 充実した楽しい時間でした。図書館の近くには ボストン一人気のニューベリーストリートが。とても中古とは思えない古着屋で 素敵なセーターを二枚ゲット!夜は アイスホッケーゲーム観戦。ようやく夫を夢中にさせているボストンブルーインズを生で観れました。なるほど・・。
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by akemi-karko | 2007-01-05 19:00 | アメリカの日々 | Comments(0)

その5

彼の名誉挽回編としましょう。結婚式の前に何度か教会に通いますよね。私たちもそうでした。ただ皆さんと違ったのは・・。彼は、敬虔なカソリック教徒の両親を持ち、生まれながらにしてクリスチャンなのです。だから、聖書に関してはプロ(・・という表現が適切であるのかどうかですが〕。実は、聖書については牧師さんより詳しかったのです。教えについて、失礼にも”そこは違います。”と逆に教えてました。謙虚な素晴らしい牧師さんに私たちは出会え、最後に”勉強になりました”と彼へ。曹洞宗の家に生まれた私には、そのふたりのやり取りは宇宙人の会話に聞こえたのでした。その5までお付き合いいただきありがとうございました。ご要望がありましたら、アメリカ披露宴編をお届けしますがいかがでしょう?
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by akemi-karko | 2006-05-02 17:02 | アメリカの日々 | Comments(2)

その4

どうしても記しておかなければならないことがありました。彼が写真嫌いになった原因の出来事・・。振袖、袴の再入場は、”ゴンドラ”だったのです。あの・・たぶんわかっていただける世代の皆さんが多いと思うのですが。7メートルくらい高い場所から、スポットライトを浴びながら降りてくるのです。式の打ち合わせに彼は参加していません。” Akemi,where we are going?"と彼に聞かれても、大して深く考えずにゴンドラを決めてしまった私・・、”I don't know"と言いながら、細い細い螺旋階段を何とかのぼったのでした。そして、カーテンが開き・・。びっくり!!これがゴンドラかあ・・その設備に素直に感動する私を、彼は冷ややかに”これは、嫌い!”とため息が。もう遅い・・私だって知らなかったんだからと顔は笑顔で彼に謝りながらの降下でした。降りるだけならそれでもよかった・・それがそれがフラシュの嵐で・・後は、ご想像にお任せします。
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by akemi-karko | 2006-05-02 05:36 | アメリカの日々 | Comments(2)

その3

早く終わらせたいので、とっとと書いてしまいます。Partyでは、ジャズバンドが入ったので延々とダンスタイム・・。マイムマイム以来、ダンスなんてしたことなかったのに、いきなりの本番!今考えても、あれは何だったのかと思います。とにかくずっとダンスしてました。振袖に袴のお色直しもありました。それが、彼の袴、手違いで相撲取りサイズが用意されてまして・・。確かに彼は100キロありますが、さすがに大きすぎで何とか締めはしましたが、その後のダンスでずり落ちました。当然・・。また、いきなり”花嫁のスピーチ”が入り、これにも参りました。これも普通ありませんよね?感謝の手紙朗読ではなく、”本日は皆様、お忙しい中私たちの為に・・”というスピーチです。彼が英語で、私が日本語で。そして、3次会まで続き、その頃には私たちはクタクタで、お先に・・とゲストを置いて帰宅したのでした。
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by akemi-karko | 2006-05-01 20:22 | アメリカの日々 | Comments(2)

その2

映画゛卒業゛の二人のような勢いで、柱を避けつつ退場。終わった・・とホッとして出口で深呼吸。と、そこへ一台のタクシーが停まり中から私の31年来の旧友タジマが着物姿で出てきました。そう・・参列してくれてるとばかり思った彼女、なんと一時間時間を間違えてくれて。信じらんない!!普通時間を確認しませんか?結婚式ですよ、親友の。パーティ会場は、隣町。車で移動です。どういうわけか私達ふたりが 最後迄残り、気が付くとふたりぽっち・・。急いで会場へ、なんといっても私達が主役なんですから。ところが、車のガソリンがないことに、またまた気付き、ベールの私にタキシードの彼。二人でまずガソリンスタンドへ。相当おかしかったはずです。そして、また私の一言・・”ガソリンくらい入れておいてよ!”・・その3に続く。
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by akemi-karko | 2006-05-01 06:00 | アメリカの日々 | Comments(0)

13年前の4月 27日 その1

バージンロードの真ん中に、その建物を支える為の柱がドカンとある、アンティークな小さな教会で私達は結婚しました。ぎりぎりまで勤務、且つアメリカの家族の接待で 風邪ぎみでその日を迎えました。父と柱を避けつつ 彼の待つ場所へ。式の途中から突然鼻水が・・。緊急事態!私は誓いの言葉どころではありませんでした。夫に目で合図を送りました。゛ハンカチを頂戴!゛でも、ちらっちらっと私がおかしいことに気付いた彼の差し出してくれたもの。何だと思いますか?のど飴なんですよ!何で持ってんの?今なめれないでしょ?それに、私がほしいのは、のど飴でなく、ハンカチかティッシュよ!アイコンタクトで必死で伝えたのでした。私の異変を察知した親友のマッチャンが 気付いてくれホッ・・。これ、全て誓いの言葉の最中でした。半分聞いて、半分は、鼻水のことがひたすら気になり、それどころじゃなかった。わかってくださいますよね?私達の後ろに参列の一族の面々は、朱美が感動で 嬉し泣きしている・・と思ったらしいです。そういうことにしておきましょう!これは、秘密♪
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by akemi-karko | 2006-04-29 09:15 | アメリカの日々 | Comments(6)

いつも二つの魂にそっと寄り添う産婆でありたい・・それだけを思ってお産を見つめてきました。
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